所用で柏方面へ出かけた日のお昼のことです。国道16号を千葉市方面へ走って行くと、道路沿いのお店の前にずらりと行列ができているのが見えてきました👀
看板には大きく「噂の太郎 もつ煮込」。実家に帰省するときに何度も目にしており前から気になっていたお店です。時計を見ると11時20分、開店の10分前。
「まだ開いてないのにこの列か…」と思いながら、駐車場に入ろうとして——ここで最初の関門にぶつかりました。
🚗 最大の関門は、味でも行列でもなく「駐車場」でした

結論から申し上げますと、このお店でいちばん難しいのは、車を停めることですね。
11時20分の時点で、駐車場はすでにほぼ満車でした。国道沿いなので当然みなさん車で来ます。
それでも敷地の左のほうに、ぽっかり空いたスペースがありました。「ラッキー」と思って停めようとしたところ、店員さんが出てきて教えてくれました。
あ、そこは違うんですよ
同じ敷地内にある別のお店の駐車スペースだったのです。ぱっと見ではまったく区別がつきません。知らずに停めてしまう人が多いから、わざわざ声をかけに来てくださったのだと思います。

結局そのときは、列に並んでいた方のひとりが持ち帰りだったようで先に車を出してくれたので、その空きに滑り込むことができました。運が良かっただけですね😅
これから行かれる方は、「空いているスペースが必ずしも停めていい場所とは限らない」ことだけ頭に入れておいてください。ちなみに店舗近くをGoogleマップで駐車場を調べて見ましたがありませんでした。高速道路のインターの直近ですからね💦
⏰ 何分待つ? 私は約30分でした
車を停めた時点で、前には15〜20人ほどが並んでいました。開店前でこれです😳
そこから約30分並んで、一巡目のお客さんと入れ替わる形で着席できました。11時20分に着いて、席についたのがだいたい12時ちょうどくらい、という感覚です。
店内はカウンター席とテーブル席。人数によっては相席になっている方もちらほら見かけました。回転は速いほうだと思います。みなさん食べたらすっと出ていかれるので、行列の長さのわりに待ち時間は短く感じました。
ちなみにもつ煮が売り切れた時点で終了のお店です。お昼をだいぶ過ぎてから向かうのは、少し賭けになりそうです。
📋 メニューは実質ひとつ。悩むのは「量」だけ
席についてメニューを見て、思わず笑ってしまいました😂定食は煮込定食しかありません。選ぶのは、もつ煮とご飯の量だけです。

| 定食 | 価格 |
|---|---|
| 煮込定食 | 950円 |
| 両方大盛(ライス・煮込) | 1,100円 |
| 煮込大盛 | 1,030円 |
| ライス大盛 | 1,030円 |
| 半ライス煮込大盛 | 980円 |
| 半ライス定食 | 900円 |
| 単品・サイド | 価格 |
|---|---|
| 煮込大盛 | 800円 |
| 煮込 | 700円 |
| 大盛ライス | 350円 |
| ライス | 280円 |
| 半ライス | 200円 |
| キムチ | 300円 |
| 納豆/冷奴 | 150円 |
| みそ汁 | 100円 |
| 瓶ビール | 300円 |
ここでひとつ大事なことに気づきました。
「煮込大盛」も「ライス大盛」も、どちらも同じ1,030円なんです。つまり値段では選べません。これが後で効いてきます👀
まわりを見渡すと、ほぼ全員が煮込定食でした(量はそれぞれ違いますが)。隣の席の方は、そこに単品のキムチを追加されていました。
🍲 両方大盛、いただきます
せっかくなので両方大盛(1,100円)にしました。運ばれてきたのが、こちらです。

ひと口食べて、まず驚いたのがまったく臭みがないこと。もつが苦手な方でもいけるのではと思うくらいです。
そしてやわらかい。味がしっかり染みていて、ごはんが進む進む🍚大盛にしたごはんが、みるみる減っていきます。
個人的にいちばん感動したのは、実はもつではなく一緒に煮込まれている大根とごぼうでした。口に入れた瞬間にとろけます。いったいどれだけ煮込んだらこうなるんだろう、と本気で驚きました😳

😅 正直に書きます。最後はちょっと重かった
おいしかったのは間違いありません。ただ、正直に書くと——終盤、少し脂っこく感じてしまいました。
誤解のないように書いておきたいのですが、もつ自体が脂っこいわけではありません。単純に量が多かっただけです。両方大盛は、私にとっては思っていた以上のボリュームでした。
途中まではあんなに「ごはんが進む」と思っていたのに、最後のほうは同じ味が続くぶん、味を変えたくなってしまったというのが実感です。
💡 次に行くなら、こう頼みます
そこで、食べ終わってから考えた「私の最適解」がこちらです。
- ライス大盛(1,030円)にする = もつ煮は普通盛りで十分
- そこに単品のキムチ(300円)を追加する = 途中で味を変えられる
さきほどの「煮込大盛もライス大盛も同じ1,030円」が、ここで効いてきます。値段が同じなら、大盛にすべきは断然ライスのほうだと思いました。もつ煮は普通盛りでも十分な量がありますし、そのほうが最後までおいしく食べきれるはずです。
隣の方がキムチを頼んでいた理由が、食べ終わってようやく分かった気がします。あれは常連さんの頼み方の一つだったんですね。
📞 持ち帰りは「電話注文」が圧倒的にラク
並んでいるあいだに気づいたのですが、持ち帰りのお客さんがかなり多いお店でした。店頭には「お持ち帰り専用入口」の案内も出ています。

見ていると、持ち帰りの方は2種類いました。
- 事前に電話注文して受け取りに来る人 → すっと受け取って帰っていく
- 電話せずに来て持ち帰る人 → その場で待つことになる
売り切れ次第終了のお店なので、電話で先に頼んでおけば「行ったら売り切れだった」という空振りも防げます。お店の看板には 04-7131-1443 と出ていました。持ち帰りメインなら、これがいちばん確実だと思います📱
📅 行く前に、これだけは確認してください
ここがこの記事でいちばんお伝えしたいことかもしれません。
こちらはご家族で営まれているお店らしく、定休日は公式のInstagramで告知されています。そして聞いたところによると、日曜日は「持ち帰り専門の日」になることが多いのだそうです。
つまり「日曜に家族で食べに行こう」と思って向かうと、店内で食べられない可能性があるということです。せっかく行列に並ぶつもりで出かけるなら、出発前に公式Instagramをのぞいておくのが確実です。
営業時間や定休日は変わることがあるので、この記事の情報も参考程度にしていただければと思います。
🍜 もし閉まっていたら
保険の話もしておきます。
万が一お休みだったり売り切れだったりしても、国道16号を少し進むと柏市場があります。市場のなかには食事のできるお店がいくつかあるので、そちらに切り替えるという手もあります。
車で出かけるときは、こういう「第二候補」を決めておくと気が楽ですよね😊
👉 【後日談】その柏市場に、後日ちゃんと行ってきました:柏市場「大和寿司」の日替わりちらし1,540円🍣
📝 まとめ:行くなら「開店前」と「事前確認」
- 駐車場は開店前でほぼ満車。空いていても別店舗のスペースの場合があるので要注意
- 11:20着で15〜20人待ち → 着席まで約30分。回転は速い
- 定食は煮込定食のみ。煮込大盛もライス大盛も同じ1,030円
- もつは臭みゼロでやわらかい。大根とごぼうがとろける
- 両方大盛は思った以上の量。おすすめはライス大盛+もつ煮は普通+キムチ
- 持ち帰りは電話注文が確実。定休日と日曜の営業形態は公式Instagramで確認を
車で行く行列店は、味そのものより「停められるか」「待てるか」で成否が決まることが多いなと、あらためて思いました。同じことを武蔵野うどん澤村(戸田市)でも感じています。あちらは待機列の仕組みがしっかりしていて、車の中で待てるお店でした。
埼玉のうどんの名店藤店うどんもあわせてどうぞ🚗