埼玉の武蔵野うどんといえば、外せないお店のひとつが戸田市の「武蔵野うどん 澤村」です🍜
わが家はこれまで平日に行くか、テイクアウトで持ち帰るかのどちらかでした。でも今回は初めて休日のお昼どきに、店内で食べてきました。
結論から言うと——休日の駐車場はなかなかの戦場でした😅 でも、実は知っていると待ち時間がぐっとラクになる仕組みがあるんです。とくに小さなお子さん連れの方には嬉しいポイントなので、そのあたりを中心にレポートします📝

🚗 休日11時過ぎ、駐車場はすでに満車
この日お店に着いたのは、開店から少し過ぎた11時ちょっと過ぎ。「まだ早いから大丈夫だろう」と思っていたのですが……甘かったです💦
駐車場はすでにほぼ満車。それどころか、停められない車の待機列までいっぱいという状態でした。

澤村の駐車場は、満車のときは駐車場内の待機列に車のまま順番に並ぶスタイル。写真をよく見ると、コーンに番号が書かれているのが分かると思います。この番号が待機の順番です。
わたしたちは待機列の3番目。どれくらい待つかなと思っていましたが、10分ほどで駐車できました。回転が速いので、見た目の行列ほどは待たない印象です👀
🌞 名前を書けば「車の中で待てる」のが大きい
ここがこの記事でいちばんお伝えしたいポイントです。
澤村ではお店の前に名前を記載しておけば、車に乗ったままでもお店の方がアナウンスしてくれます。つまり、外の行列に並んで待つ必要がないんです。
これ、猛暑の時期には本当にありがたい😭 炎天下で立って待つのと、エアコンの効いた車内でギリギリまで涼みながら待つのとでは、体へのダメージがまるで違います。
とくに小さなお子さん連れの方。暑い中を並ばせずに済むというだけで、お店選びの安心感がぜんぜん変わりますよね。
ちなみにわが家は電気自動車(日産サクラ)なので、待っている間もエンジン音や排気ガスを気にせずエアコンを使えます。ガソリン車だとアイドリングが少し気を使う場面なので、こういう待ち時間はEVの地味な得意分野だなと実感しました⚡
🏠 お店は高架下。広い駐車場が目印

お店は高架下にある、黒くて横長の建物。「澤村製麺所 麺専門工房」の文字が並びます。店内で製麺しているのがこのお店の自慢です。
道路沿いには大きな看板が立っているので、車で向かえば迷うことはないと思います🚗
📋 メニューは麺量が細かく選べる

看板メニューはやっぱり肉汁うどん 830円(税込)。豚肉と醤油の旨味が効いたつけ汁に、コシのある自家製麺をつけて食べるスタイルです。
うれしいのが麺の量を細かく選べること。
- 小 250g(-50円)
- 並 350g(±0円)
- 大 525g(+130円)
- 特 700g(+260円)
しかも替玉まであります。少なめにしたい人も、がっつり食べたい人も、どちらもちょうどよく頼めるのがありがたいところ。ちなみにこの日は大盛り(525g)にしました😋

期間限定メニューも要チェックです。この日は7月26日の土用の丑の日にちなんだ企画をやっていて、「う」のつく食べ物が並んでいました。
よく見るとメニューの「う」だけ赤字になっているんです。うめしそ肉巻き天ぷら、にがうり(ゴーヤ)天ぷら、白うりの旨塩炒め、うな牛とろろ小丼……そもそもうどん屋さんなんですけどね、という遊び心が楽しい😂
ほかにも焼肉店とのコラボメニューや、夏だけの「ひやかけ」など、行くたびに新しい発見があります。
😋 実食! 太い麺と熱々のつけ汁が最高
さて、肝心のお味です。
提供までは着席から10分ほどかかりました。いつもはもっと早く出てくるのですが、この日は休日の大盛況だったので仕方なしですね💦
出汁の効いたつけ汁に、熱々の油揚げ・豚肉・長ネギ。そこに太くて食べごたえのあるうどんをくぐらせると、これがもう最高にマッチします🥰
正直に言うと、わたしの中では武蔵野うどんのなかでも1、2を争う美味しさです。
そして季節野菜のかきあげ(250円)。これがまた侮れません。中身が季節によって変わるので、この日はズッキーニとトウモロコシでした🌽 行くたびに違うものが出てくるので、毎回つい頼んでしまいます。エビ天を頼んでいる方も多いですよ🍤

こちらは一緒に行った知人が頼んだ香ばしにんにく鴨汁うどん。肉汁うどんとはまた違う、にんにくの香ばしさが食欲をそそる一杯です。
⚠️ 紅葉おろしが入っています(辛いのが苦手な方は注意)
ひとつだけ、事前に知っておくといいことを。
肉汁うどんのつけ汁には紅葉おろしが入っています。ピリッとした辛味があるので、辛いものが苦手な方や小さなお子さんは、注文時に「抜いてください」とお願いしたほうが安心かもしれません。
逆に、辛いのが平気な方にとっては脂を流してくれるさっぱりしたアクセントになって、とてもいい仕事をしてくれます😊
🍋 シメの「割り出汁」を忘れずに

澤村に来たらこれを絶対に忘れないでください。
うどんを食べ終わったあと、残ったつけ汁に「割り出汁」を注いで飲む——これがシメの楽しみ方です。卓上にポットで用意されています。
しかもこの割り出汁、ゆず風味なんです。ゆずの香りがほのかに立って、後味がすっきり。濃いめのつけ汁が上品なお吸い物に変わる感じで、これがあるとないとでは満足度がかなり違います🍋
初めて行くと見落としがちなので、ぜひ試してみてください。

薬味の種類が多いのも澤村の楽しいところ。ごま、揚げエシャロット、生七味、一味などが卓上に並んでいます。
とくに揚げエシャロットはうどん屋さんでは珍しいのでは? 香ばしさとカリッとした食感が加わって、途中で味を変えたいときにぴったりです。好みで自由に味変できます😋
👨👩👧 子連れで行きやすいのが大きな魅力
休日に行ってみて実感したのが、家族連れがとても多いということ。
メニューにお子さまうどん(590円・税込)があるのが大きいですね。小学生未満のお子さん向けで、うどん200g。かけ・もりが選べます。
先ほどの「名前を書けば車内で待てる」仕組みとあわせて考えると、暑い時期でも子どもを連れて気兼ねなく行ける——これはこのお店の大きな魅力だと思います。
うどん屋さんは「子ども連れだと落ち着かないかな……」と身構えてしまうこともありますが、澤村はまわりも家族連れだらけなので、気持ちがラクでした😊
🥡 テイクアウトと「おうちで作るうどん」

澤村はテイクアウトも充実しています(受付11:00〜15:30)。麺とつけ汁が分かれているので、お店と同じスタイルで食べられるのがうれしいところ。わが家も普段はよくお世話になっています。
さらに面白いのが「おうちで作るうどん」のラインナップ。
- 澤村の冷凍うどん(5食入・200g×5)550円 ※麺のみ
- 肉汁うどんセット(1食分)630円 ※生うどん・特製つゆ・白葱・油揚げ・豚バラ肉
- 自家製生うどん 単品 200円/特製うどんつゆ 200円
- 澤村のうどん粉(胚芽入りオリジナルブレンド)550円 ※レシピ付き
うどん粉まで売っているのがすごいですよね。しかも作り方のレシピ付き。「名店の味を家で再現する」どころか、粉から打ってみるという楽しみ方まで用意されています🌾
⚠️ なお価格はちょこちょこ変わります。この記事の価格はすべて2026年7月時点のものなので、久しぶりに行かれる方は最新の情報をご確認ください。
✨ まとめ:休日に行くなら「名前を書いて車内で待つ」
武蔵野うどん 澤村、休日に行くときのポイントをまとめます。
- 11時過ぎでもう満車。でも回転が速く、待機列3番目で約10分で駐車できた
- 名前を書けば車の中で待てる(アナウンスしてくれる)=夏でも涼しく待てる
- 肉汁うどんは830円、麺量は250g〜700gまで選べる
- つけ汁の紅葉おろしは苦手なら抜いてもらうと安心
- シメの割り出汁(ゆず風味)を忘れずに
- お子さまうどんあり・家族連れが多く子連れでも気兼ねなし
有名店なので混雑は避けられませんが、待ち方さえ分かっていればストレスはぐっと減ります。とくに小さなお子さん連れの方に、安心して勧められるお店です🍜
同じ武蔵野うどんなら、さいたま市西区の藤店うどんもおすすめです。あちらの肉汁うどんは中盛りで1,080円だったので、価格帯やボリュームを比べてみるのも面白いと思います。讃岐うどんが好きな方は桶川の安藤製麺もぜひ😋
埼玉のグルメ記事は加賀家食堂(熊谷)や中華そば螢(見沼区)もどうぞ。