
「ごぼうの天ぷらって、こんなに美味しいんだ🥺」――。
これが、北九州生まれの名店「資さんうどん」を初めて食べた、私の率直な感想です。
2025年4月、埼玉県内初出店となる「資さんうどん北鴻巣店」がオープン。先日、家族でアウトレットへ向かう途中で立ち寄ってきたので、メニュー・味・店内の様子・正直な感想を全部まとめてレポートします📝
「資さんうどんって何?」「北鴻巣店ってどんな感じ?」「実際美味しいの?」と気になっている方の参考になればうれしいです。連日お昼時、特に休日は長蛇の列の人気店です🍜
🏪 資さんうどんとは?北九州生まれ、48年の歴史を持つ老舗チェーン
そもそも「資さんうどん(すけさんうどん)」をご存じない方のために、簡単に紹介します。
- 創業:1976年(昭和51年)
- 発祥:福岡県北九州市戸畑区
- 創業者:大西章資(おおにし あきよし)氏
- 店舗数:100店舗以上(2026年時点・全国展開中)
「資さん」という店名は、創業者・大西氏の名前から来ています。北九州ではソウルフードとして親しまれていて、夜中でも家族連れで賑わう、まさに地元に根付いたうどん店です。
そして大きな話題になったのが、2024年9月にすかいらーくホールディングスが約240億円で全株式を取得し、子会社化したというニュース。すかいらーくグループの全国インフラを活かし、2026年末までに国内124店舗、将来的には台湾や東南アジアへの海外進出も視野に入れているそうです🌏
「ガストの会社が買ったうどんチェーン」と聞くと味が変わるのでは?と心配する声もあったようですが、屋号・メニュー・味は基本的に維持される方針。北九州のうどん文化が、関東でも楽しめる時代になったわけです✨
📍 北鴻巣店の基本情報
| 店名 | 資さんうどん 北鴻巣店 |
| 住所 | 〒365-0062 埼玉県鴻巣市箕田1830-1 |
| 営業時間 | 24時間営業 |
| 電話番号 | 048-598-7897 |
| 駐車場 | 81台(近隣店舗のマクドナルドと共用) |
| アクセス | 国道17号線×県道76号線「箕田(南)」交差点沿い |
| オープン日 | 2025年4月18日 |
| 位置づけ | 埼玉県内初出店・関東4店舗目 |
地元・鴻巣に住む方にとっても、17号線をよく通る方にとっても、便利な立地。24時間営業というのが本当にすごくて、深夜や早朝のうどんが食べたくなった時の駆け込み寺になります🌙
📱 受付システムは「整理券+LINE通知」のハイブリッド

私たちが訪れたのは平日のお昼前。店に着くと、入口に自動受付機が置かれていました。
タッチパネルで「人数」「席の希望(テーブル席/カウンター)」を選ぶと、整理券が発券される仕組み。日本語のほか、英語・中国語・韓国語に対応していて、観光客にも優しい設計です🌏
そして特筆すべきはLINEお呼び出し対応。整理券のQRコードからLINEに登録すると、順番が近づいたタイミングと、呼び出し時の2回、通知が届きます。呼び出しがLINEに届くので、その場を離れて駐車場の車内で待つことも可能。子連れには本当にありがたいシステムです👨👩👧
🍽 注文内容:夫婦で総額約2,650円
メニューはとにかく豊富。看板の肉ごぼ天うどんを中心に、ぶっかけうどん・鍋焼きうどん・ミニ丼セット・甘味(ぼた餅やソフトクリーム)まで揃っています。


私たちが注文したのはこちらです👇

👨 夫(私):肉ごぼ天うどん大盛り+ミニカツとじ丼
- 肉ごぼ天うどん(ごぼ天5本):900円(税込)
- 大盛り:+150円
- ミニカツとじ丼(うどん注文者限定セット):+438円
- 合計:1,488円

👩 妻:選べるしあわせセット
- ミニかしわ天うどん(温)
- ミニ海老天丼
- ミニソフトクリーム
- 合計:1,158円前後
夫婦で合計約2,650円。チェーンうどん店として、量と質を考えるとコスパは十分です💰
😋 実食レビュー:北九州の出汁文化に出会う
🍲 出汁:関東のうどんとは別ジャンル。優しく、しっかり甘い
最初の一口で「あ、関東のうどんとは別物だな」と思いました。
私は埼玉に住んでいて、普段は武蔵野うどん(コシのある麺、醤油の効いた塩気の強い、濃いつゆ)に慣れています。でも資さんの出汁は、塩っぱさはなく、ほんのり甘い。
調べてみると、資さんの出汁は鯖節・昆布・椎茸でとった黄金色の出汁を九州醤油で味付けしたもの。この九州醤油の甘みを活かした優しい味わいが、資さんならではの特徴とのことでした。
関東のうどんが「濃口醤油+鰹節」でキリッとした塩気を出すのに対し、資さんの九州系つゆはやや濃いめでも、後味に甘さが残る。完全に別ジャンルです。
最初は「うん?」となるかもしれませんが、飲み進めるほどに旨味が広がっていくタイプの出汁。気づいたらほぼ飲み干していました😋
🍜 麺:武蔵野うどんより柔らかく、讃岐より硬め
麺は、武蔵野うどんよりやわらかいけれど、讃岐うどんほどコシは強くない、中間といった印象。
公式の説明によると「表面はやわらかく、中は適度にコシのある麺」とのことで、まさにその通り。出汁との一体感を重視した、上品な麺だと感じました。
⭐ ごぼ天:これが資さんの真骨頂
正直、注文する前は「ごぼう?美味しいの?」と半信半疑でした。
でも食べてビックリ。衣はサクサク、ごぼうは簡単に噛み切れて、苦みもなく甘みが立つ。これが資さんの売りなんだなと納得しました。
さらに、後半は衣がつゆに染みてふやけてくるのですが、これがまた良いアクセント。サクサクの食感とつゆを吸ったしんなり感、両方楽しめる構成です。
5本立てて運ばれてくるビジュアルも食欲をそそって、写真映え抜群でした📸
💎 隠れた主役:とろろ昆布と揚げ玉が「入れ放題」

ここからが、資さんうどんを語る上で外せないポイントです。
テーブルには、とろろ昆布と揚げ玉が入れ放題で置かれています。これを自分で好きなだけうどんに投入できます。
私の場合、揚げ玉はあまり入れませんでした。すでにごぼ天で衣の食感は満たされていたので。
でも、とろろ昆布。これがめちゃくちゃ美味しかったです🥹
出汁にとろろ昆布を入れると、昆布の旨味が溶け出して、出汁の味がさらに深くなる。気づいたら3回も追加していました。
関東の立ち食いうどん店だと、こういう自由トッピングは少ない印象。「お客さんが自分好みにカスタマイズできる」という文化が、九州うどんらしさを感じさせます。
👩 妻の感想と、量の話
妻も「美味しい!」と好評でした。ただ一つだけ問題が。
量が予想以上に多いのです🍚
妻が頼んだ「選べるしあわせセット」は、ミニうどん+ミニ丼+ミニ甘味の構成。「ミニ」の名前を信じて頼んだら、満腹で苦しいレベル。
私の方も、大盛り+ミニ丼は明らかにオーバー。普通盛りでミニ丼なしでも、十分すぎる満足感だったと思います。
これは資さんに限らず、北九州のうどん店の特徴かもしれません。ボリューム重視の文化。注文時はサイズ表記に惑わされず、控えめに頼むのが正解です✋
🏆 総合評価:また行きたい。ただし平日に。
24時間営業のチェーン店として、ここまでの完成度は驚きでした。「チェーン=そこそこの味」という先入観を覆してくるお店です。
家族としても、また行きたいリストには入りました。ただし、休日のピーク時はそれなりに混雑します。整理券+LINE通知システムがあるとはいえ、できれば平日のランチタイムや、混雑を外した時間帯に行くのがベターだと感じました。
24時間営業なので、遅めの夜うどんもアリかもしれません🌙
📝 まとめ:埼玉北部のうどん事情に新風
北九州のソウルフードが、こんなに身近で食べられる時代になったとは。「肉ごぼ天うどん」と「とろろ昆布入れ放題」、これだけでも行く価値ありです✨
埼玉北部にお住まいの方、17号線をよく走る方、24時間営業のうどんが恋しい方は、ぜひ一度足を運んでみてください🍜
🏪 店舗情報まとめ
資さんうどん 北鴻巣店
- 住所:埼玉県鴻巣市箕田1830-1
- 営業時間:24時間営業
- 電話:048-598-7897
- 駐車場:81台(近隣店舗のマクドナルドと共用)
- アクセス:国道17号線×県道76号線「箕田(南)」交差点沿い
- 公式サイト(北鴻巣店)