EVの補助金について調べていると、金額の話はたくさん出てくるのに、いざ買うとなると気になるのが「で、申請って自分で何をどうやるの?」ということ。役所に行くの?書類は?期限は?——難しそうな匂いがプンプンしますよね😅

先に結論を言ってしまうと、わが家が新車でサクラを買ったときにやったことは、びっくりするほど少なかったです。この記事では、わが家に補助金75万円が振り込まれるまでの実際のタイムラインと、「自分がやったこと」の全てを正直にお見せします🚗💨

💰 わが家がもらった補助金:合計75万円

  • 国のCEV補助金:55万円(当時の金額)
  • 市の補助金:20万円(自治体の上乗せ。金額や有無はお住まいの自治体によります)

サクラは軽自動車とは思えない加速と静かさで大満足でしたが、正直この75万円の後押しがなければ購入に踏み切れなかったと思います。それくらい大きい金額です。

📅 実録タイムライン:振込までこれだけかかった

いつ何があった
2022年 夏頃契約(コロナ禍の半導体不足で「納車まで9か月待ち」と言われる)
納車の直前ディーラーから補助金の書類を受け取り、記入してディーラーに提出
2023年3月5日🚗 待ちに待った納車!
2023年3月9日🎉 市の補助金20万円が振込(納車からわずか4日後!)
2023年6月23日🎉 国の補助金55万円が振込(納車から約3.5か月後)

ポイントは2つ。①自治体の補助金は驚くほど早かった(4日後!)こと、②国の補助金は3.5か月かかったこと。国のほうは審査があるので、このタイムラグは織り込んでおきましょう。

✍️ わが家が「やったこと」の全リスト

申請にあたって、わが家がやったことを全部書き出します。

  • ディーラーから渡された書類に記入して、ディーラーに返した
  • 市の補助金用に住民票を1通取った(市内在住の証明)
  • 振込先の口座を伝えた
  • 待った(以上!)

……本当にこれだけです。唯一「役所っぽい」作業は、市の補助金のために住民票を1通取ったことくらい。申請書を自分で取り寄せたり、窓口で長々と手続きしたりは一切ありませんでした。CEV補助金の申請は、実務のほとんどをディーラーが代行してくれるのが一般的なんです。「補助金の手続きが大変そうだからEVは…」とためらっている方、そこはハードルになりません👍

🆕 2026年度はどうなの?→ディーラーで確認してきました

「それは2023年の話でしょ?」という声が聞こえてきそうなので、先日サクラの点検でディーラーに行った際に、2026年度の申請について直接確認してきました

  • 今も申請はディーラー代行が基本
  • 客側が用意するのは本人確認書類(免許証でOK)と振込先の口座くらい
  • 予算については「年末の駆け込みなどでなければ、予算内で受けられる見込み」とのこと(あくまで現場の肌感です)

ちなみに2026年度の国の補助金は、サクラ全グレードで58万円。リーフとアリアはなんと129万円です(令和7年度補正予算・2026年4月1日以降の新車登録が対象)。

日産の電気自動車は補助金対象。サクラ58万円・リーフ129万円・アリア129万円(2026年度・ディーラー店頭ポスター)
ディーラー店頭にあった補助金ポスター。サクラは58万円(2026年7月撮影)

⚠️ 知っておきたい注意点4つ

  • ①予算は先着順:申請額が予算に達した時点で受付終了。買うと決めたら早めに動くのが吉
  • ②振込までのタイムラグ:国の分は数か月かかる(わが家は3.5か月)。補助金をアテにした資金計画は、振込が遅れても回るように組んでおきましょう
  • ③4年間の処分制限:補助金を受けた車は原則4年間の保有が求められ、期間内に売却などで手放す場合は事前の手続きと補助金の一部返納が必要です。なお事故や災害など自己の責によらないケースは扱いが異なるので、必ずディーラーや次世代自動車振興センターに相談を
  • ④自治体の補助金は別制度:国とは申請先も条件も別。ディーラーが一緒に案内してくれることも多いですが、お住まいの自治体の制度は必ず確認を(わが家の市は20万円。市内在住の証明として住民票が1通必要でした)

✅ まとめ:申請のハードルは、思っているよりずっと低い

  • わが家がやったのは「書類を渡す・口座を伝える・待つ」の3つだけ
  • 市の補助金は4日後、国の補助金は3.5か月後に振込
  • 2026年度もディーラー代行が基本(免許証+口座でOK)
  • ただし予算は先着順。検討中なら早めの行動を

補助金の金額や制度の詳細は年度で変わります。最新情報はこちらの記事とあわせてどうぞ👇

👉 EV補助金2026年度 完全ガイド(制度の基本はこちら)
👉 「2027年にEV補助金が減る」は本当?【国+1都3県】
👉 V2Hは何年で元が取れる?2026年は補助金が最大130万円に増額

※本記事の体験談は2023年時点、2026年度の情報は2026年7月時点のものです。制度の最新・詳細は次世代自動車振興センター(NeV)の公式サイトでご確認ください。

👉 申請の前に:自分の自治体にどんな制度があるかはEV補助金、自分の自治体はいくら?——国+自治体を5分で調べる手順で調べられます。