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1台目のサクラを手放したのは、小さな事故がきっかけでした。
軽い気持ちでディーラーに頼んだ修理見積もりを見た瞬間、、、、直さないで
「もう1台サクラを買おう」
とすぐ決めました。それくらい、3年間のEVライフは自分たちの生活に合っていたということだと思っています。
🚗 そもそも、なぜサクラだったのか——ポロとのお別れ
サクラの前に乗っていたのは、フォルクスワーゲンのポロでした。
初年度登録から約13年。走ることへの不満はなかったけれど、正直年々の維持費の重さが増していました。故障のたびに修理代が高い💦ハイオク仕様なので燃料代も馬鹿にならない😭そして1年点検に出した帰り道、ふと計算してしまったんです。
「来年の車検、いくらかかるんだろう」
と。そんな時、軽EVの日産サクラが発表されました。
国の補助金は55万円!と自治体の補助金20万円を合わせると合計75万円!!
自宅にはEV用コンセントがすでに設置されていたので追加工事は不要。妻の通勤は毎日往復約50km程度だったので航続距離も問題なし。
これは買いなのでは?!!
と思ってすぐに近所のディーラーに直行!!😆
オプションはシンプルに絞りました。スタッドレスタイヤ、プロパイロット、ETC、ナビ——すべてなし!
近距離メインの通勤用と割り切っていたので、必要最低限だけで十分と判断しました。
⏳ 納車まで——コロナ禍の半導体不足との戦い
注文してから、待ちました!ひたすら待ちました!!😭
コロナ禍による半導体不足の影響で、納車はどんどん先延ばしに💦ポロの車検が迫ってくるのに、サクラはまだ来ない💦タイヤはすでに限界に近い状態でした。
それでも、ギリギリのタイミングで納車されました。あの瞬間の安堵感は今でも覚えています。こんなに長い納車待ちは初めてです。
⚡ EVライフ、はじまる——ランニングコストの変化
1台目のサクラは、主に妻が使っていました。通勤・買い物・子どもの送迎と、ほぼ毎日乗っていましたが、2日に1回の夜間充電で十分賄えていました。
一番実感したのはランニングコストの変化です。ポロはハイオク車だったので、ガソリン代だけでそれなりの金額がかかっていました。それが自宅の夜間電力での充電に変わったことで、毎月の負担がはっきり下がりました。「EVって本当に安いんだ」と体感できた最初の時期です。
🔧 2年目の試練——タイヤが想定より早く減る
順調に見えたEVライフに、最初の誤算が訪れたのは購入から2年ほど経った頃。
ディーラーの点検でタイヤの摩耗を指摘されました。
まだ2年目なのに??
と思いましたがタイヤを自分の目で確認したところ確かに想像以上に磨耗していました。🛞
原因は2つ。
車重がガソリン軽自動車より重いこと
と、
EVの瞬間トルクがガソリン車より大きいこと
日産デイズと同じサイズのタイヤを履いていますが、サクラはバッテリーを積んでいる分だけ重い。発進のたびにタイヤへの負荷がかかりやすい構造になっています。
これはEVオーナーが知っておくべきことだなぁ
と思いました。
その後まもなく、妻が縁石にタイヤをぶつけてパンク😅
車検の前でしたが、このタイミングで4本すべて交換しました。費用は約6万円。
💥 1台目の最期——駐車場のボラードとの衝突
タイヤ交換から少し経ったある日、妻から連絡が来ました。
「職場の駐車場で出るときに、ぶつけてしまった」😭
ぶつけた相手は、駐車場に設置されていたボラード(コンクリート製の車止め)。車の正面から当たってしまい、液漏れも確認されたためレッカーでディーラーへ運ぶことになりました。

ちなみに☝️がボラードです笑
最初は「板金修理で済むかな」と思っていましたが、診断の結果は想定外でした。
フレームが曲がっている。修理費の見積もり:140万円!
この数字を見た瞬間、答えは出ていました。
🔍 中古サクラを探す🚗——思わぬ好条件が揃っていた
「140万円で修理して事故歴のある車に乗り続けるより、もう1台新しくサクラを買おう!」
探し始めてみると、市場の状況が予想と違いました。当時、日産の業績不振やサクラの人気低下が重なり、中古車市場に走行距離の少ない程度の良いサクラが100〜150万円で多数出ていたのです。しかも1台目より装備が充実しているものがたくさんありました。
探す条件は4つだけ。
- 予算:150万円以内(諸費用込み)
- 色:黒
- エリア:埼玉県内の日産中古車ディーラー
- プロパイロット:なし(予算内に収まらなかったため割り切り)
この条件で絞ると、候補は3台に。そのうち1台がすぐ隣の市にありました。
妻と一緒に見に行って、その場で即決。契約しました。
🚙 2台目のスペック——1台目より装備が充実
購入価格は諸費用込みで約150万円。1台目はナビもETCもなかったのに、2台目はこれだけついていました。
- アラウンドビューモニター(周囲確認が格段に楽に)
- 純正ナビ(DVD・TV視聴対応・地図ナビ機能あり)
- Bluetooth接続(スマホの音声を車側で再生可能)
- ETC2.0
CarPlayには対応していませんが、通勤と近距離使用がメインだったので実用上まったく問題ありません。結果として、修理費と同等の予算で1台目より装備の充実した車に乗り換えられました。
💡ちなみに、車の乗り換えは自動車保険を見直す絶好のタイミングです。車両が変われば保険料も変わるので、そのまま引き継ぐ前に無料の自動車保険一括見積もりサービスで比較しておくと、乗り換え後の維持費をさらに抑えられます。

📊 3年乗って実感したこと
2台目は最初、妻が1台目と同じように通勤・買い物・送迎で使っていました。その後、妻が転職して職場が家の近くになったタイミングで、現在は私の通勤用として使っています。
3年間乗り続けて、最初の頃とは使い方の認識がかなり変わりました。
近距離に特化した車、という思い込みが外れた
購入当初は「近距離専用」と割り切っていましたが、充電方法を理解するにつれて行動範囲が広がりました。外での充電がスポット的に使う分にはガソリン車より安いケースもあることがわかり、遠出でも選択肢に入るようになっています。
冬と夏では電費がまったく違う
一年を通して乗ると、季節による電費の差が想定より大きいことがわかります。特に冬は暖房の消費が大きく、気温が下がるほど航続距離が短くなります。
乗車人数も影響する
家族全員で乗ると電費が落ちる。体感的にはわかっていましたが、データを取り始めてから数字で確認できるようになりました。
高速道路は想定より電気を使う
実際に職場から千葉県の実家まで高速道路を使って帰省したときのデータです。高速区間は約49km。計測した電費は6.6km/kWhでした。
普段の通勤(9.7km/kWh)と比べると約32%の低下。数字で見るとかなりの差があります。
走りながら車のリアルタイム表示を見ていた体感では、速度によって電費がはっきり変わりました。
| 速度 | 電費(目安) |
|---|---|
| 80km/h | 8〜9 km/kWh |
| 90km/h | 7〜8 km/kWh |
| 100km/h | 6〜7 km/kWh |
100km/hで巡航すると、満充電(20kWh)からの計算では実質航続距離は約120〜140km程度になります。近距離通勤前提で設計されたサクラにとって、高速の長距離は明らかに苦手分野です。
ただ、途中でイオンの急速充電を使えば問題なく走れます。高速が使えないわけではなく、「充電計画を立てる前提で使う」という意識が必要だと実感しました。
天気も電費に影響する
雨の日は暖房が入りやすく、さらにワイパーや雨天走行自体のロスも加わります。晴れの日との差は実際のデータを見るとはっきりわかります。
まとめ
1台目の事故はショックでしたが、「もう1台サクラにしよう」と即座に思えたのは、それだけEVという選択肢に納得していたからだと思います。
中古市場のタイミングも味方してくれて、結果的に1台目より充実した装備の車を同等の予算で手に入れることができました。
EVを選ぶかどうか迷っている方に伝えたいのは、「乗り続けるほど使い方の幅が広がる」ということです。最初は近距離専用のつもりでも、充電の仕組みを理解すれば想定以上の使い方ができるようになります。
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