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天気予報では曇りのはずが、出発時は本降りの雨。でもせっかく計画していたので予定通り行ってきました!

今回のテーマは2つ。ひとつは以前から行ってみたかった珍達そば、もうひとつはENEOS Charge Plusでのスポット充電初体験。結果として133km走って電気代659円、ガソリン車と比べて838円の節約になりました。全行程まとめてレポートします!

今回のルートと出発前データ

  • 行き:自宅 → 市街地一般道 → 関越道(東松山IC〜花園IC)→ 一般道 → 皆野有料道路 → 秩父市内
  • 帰り:秩父市内 → 皆野有料道路 → 一般道(高速なし)→ 自宅
項目 データ
出発時刻 9:20ごろ
出発時バッテリー 100%
天候(出発時)
気温 20℃前後
暖房 行きの途中まであり

行きの走行データ:区間ごとの電費がおもしろい

市街地を抜けて高速道路、そして秩父手前の皆野有料道路と、道路の種類がガラッと変わるのがこのルートの特徴です。区間ごとの電費をまとめました。

区間 道路種別 天候 距離 電費
自宅 → 高速入口 市街地一般道 19km 7.9 km/kWh
関越道(東松山〜花園) 高速道路 雨→曇り 19km 7.3 km/kWh
高速出口 → 有料道路入口 一般道(信号少) 曇り 6km 6.0 km/kWh
皆野有料道路 有料道路(上り坂) 曇り 14km 5.8 km/kWh ⬇️最低
秩父市内 → 駐車場 市内一般道(下り) 曇り 8km 10.0 km/kWh ⬆️最高
行き合計 66km 7.2 km/kWh

注目は皆野有料道路の電費5.8 km/kWh。上り坂が続くため今回の最低値を記録しました。ところが秩父市内に入った途端、下り坂+回生ブレーキで10.0 km/kWhに激変!同じ道路でも上りと下りでこれだけ変わるのがEVらしいところです。

秩父到着時のバッテリーは54%。66km走って46%消費しました。

到着後すぐ充電スタート(ENEOS Charge Plus)

ブックオフ秩父上野町店の駐車場にあるENEOSの充電器へ。月額不要のスポット充電アプリで手軽に使えました。

項目 データ
充電スポット BOOKOFF秩父上野町店
充電器 ENECHANGE製 6kW普通充電
充電前バッテリー 54%
充電後バッテリー 71%
充電量 3.29kWh
充電時間 1時間4分
充電コスト 246円(税込)

充電をセットしたらアプリを「マップに戻る(充電は継続されます)」にして、さっそく徒歩で行動開始です。

📖 充電の詳しい使い方・費用・注意点はこちら → ENEOS Charge Plusを初めて使ってみた!スポット充電の費用と手順まとめ

充電中に珍達そばへ。行列あり!

お昼前なのにすでに外に行列ができていた珍達そば。秩父では有名な名店の一つです。開店時刻にお店に到着したのですが、時すでに遅し!

すでに行列がありました。平日だからと甘くみていました😭

30分ほど並んで待って、無事に入れました。

ネギたっぷりの珍達そばと餃子、半ライスを頂きました😋

📖 食レポの詳細はこちら → 秩父の名物・珍達そばに行ってきた!行列の実態と気になるお味

充電時間でイチローズモルトも購入

食べ終えて車に戻る前に、西武秩父駅の祭の湯へ足を伸ばして、秩父のクラフトウイスキーイチローズモルトを購入🍶

以前は1人1本の購入制限があり争奪戦でしたが、今では白ラベルも黒ラベルも購入本数制限なしで買えるようになっていました。家族でキャンプに来るたびに買っていた思い出のウイスキーです。

充電の1時間で、そばを食べてウイスキーまで買えてしまいました。EVの充電時間、使い方次第でぜんぜん苦になりません。

帰りは一般道で。高速より電費が良かった

帰りはあえて高速を使わず全区間一般道。バッテリー71%でスタートです。

区間 道路種別 天候 距離 電費
駐車場 → 有料道路入口 市内一般道 曇り 9km 10.0 km/kWh
皆野有料道路(帰り) 有料道路(下り坂) 曇り 10km 良好
有料道路出口 → 高速入口付近 一般道 曇り 6km 10.0 km/kWh
高速入口付近 → 自宅 一般道 曇り→晴れ 42km 9.1 km/kWh
帰り合計 67km 9.9 km/kWh

帰りの一般道(42km)は平均9.1 km/kWhと、行きの高速(7.3 km/kWh)より明らかに電費が良い結果になりました。EVは速度が上がるほど電費が落ちる特性があるため、高速より一般道の方が得意なんです。

また行きは上り坂だった皆野有料道路が、帰りは下り坂に。同じ道路で行きと帰りの電費がこれほど違うのもEVならではの面白さです。帰りは冷房をかけながらも全体的に良好な電費を維持できました。

本日の総合データ

項目 結果
総走行距離 133km
全体平均電費 8.3 km/kWh
バッテリー変化 100% → 37%(充電込み)
外部充電コスト(ENEOS Charge Plus) 246円(税込)
帰宅後充電コスト(推定) 約413円
電気代合計 約659円
ガソリン車換算(15km/L・169.2円/L) 約1,497円
電気代節約 約838円 🎉
高速道路代(行きのみ・ETC軽) 530円
皆野有料道路(往復・軽) 640円
珍達そば(そば+餃子+ライス) 1,300円

まとめ

雨スタートの秩父日帰りドライブでしたが、結論からいえば「軽EVでも日帰りの遠出は十分に実用的」だと実感できた1日でした。最後に、今回の走行で見えてきたことを3つの視点でまとめます。

【電費】EVは「行きより帰り」「高速より一般道」が得意
今回いちばん面白かったのが、同じ道でも行きと帰りで電費がガラッと変わったことです。行きは高速+皆野有料道路の上り坂で平均7.2km/kWh、対して帰りは一般道+下り坂中心で9.9km/kWhと、その差はおよそ37%にもなりました。EVには①速度が上がるほど空気抵抗で電費が落ちる、②下り坂では回生ブレーキで電気を作りながら走れる、という2つの特性があります。だから「高速をかっ飛ばす」より「一般道をゆったり」の方が電費は伸びるんです。秩父のような山あいの目的地は、行きはバッテリーを多めに使う前提で計画し、帰りは回生で取り戻す——というイメージを持っておくと安心です。

【充電】急速じゃなくても、観光の”ついで”なら普通充電で十分
今回使ったのは出力3kW(6kWのデュアルポートを2台で分け合うタイプ)の普通充電器。急速充電に比べればゆっくりですが、珍達そばに並んでウイスキーを買っている1時間ちょっとで54%→71%(+17%・3.29kWh)まで回復しました。「充電のために待つ」のではなく「観光のついでに充電されている」状態をつくれたのが大きく、待ち時間のストレスはゼロ。むしろ充電があったからこそ祭の湯まで足を伸ばせた——と考えると、普通充電は遠出の”相棒”として十分に役立ちます。

【コスト】電気代は659円。ただし”トータル”でも見ておきたい
電気代だけ見れば、外部充電246円+帰宅後の自宅充電413円で計659円。同じ133kmをガソリン車(15km/L・169.2円/L)で走ると約1,497円なので、燃料費だけで838円の節約になりました。一方で今回は、高速代530円+皆野有料道路640円(往復)の道路代が別途かかっています。帰りに高速を使わなかったのは「電費を稼ぐ」だけでなく「高速代を抑える」意味でも合理的でしたが、その分時間はかかります。お金と時間のどちらを優先するかで、ルートの組み方は変わってきそうです。

ちなみに今回は途中で外部充電をしましたが、帰宅時のバッテリー残量は37%。帰りに使ったのは34%(67km)なので、仮に充電していなくても残20%前後で帰宅できた計算です。「軽EVだと遠出は不安」というイメージほど神経質にならなくても大丈夫——という手応えも得られました。とはいえ、初めての場所で初めての充電器を体験できたこと自体が大きな収穫。次はもう少し遠いエリアや、急速充電にもチャレンジしてみたいと思います!

秩父は今回のように日帰りでも十分楽しめますが、温泉宿に泊まって翌日に長瀞や三峯神社まで足を伸ばすコースも魅力的です♨️ 充電の心配も、宿でゆっくりしている間に解消できますしね。

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