※本記事にはプロモーション(PR)が含まれます。
こどもの日、千葉の実家へ帰省するためにサクラで高速道路を使って帰りました。
職場まで通うときとはやはり減り方が変わっていました。高速は80〜100km/hで巡航するので電費が極端に落ちるのを実感💦
今回は自宅出発ではなく職場から直接行ったので単純な比較はできませんが、家を出発時は満充電(100%)だったバッテリーが、49kmの高速区間を走り終えたころには一気に40%まで減ってました🔋
残り走行距離の表示は63km!このままでは自分の家に帰ることはできないので
🔋イオンで充電してきました⚡️

私がサクラで帰省する時の定番です。
🏪 イオンモール八千代緑が丘駅前店の充電設備
今回お世話になったのはイオンモール八千代緑が丘駅前店(千葉県八千代市)。ここのEV充電設備は結構充実していると思います。
| 場所 | 種類 | 台数 | 出力 | 料金 |
|---|---|---|---|---|
| 南側平面P(ガーデニング売場横) | ⚡ 急速充電(ENEOS ChargePlus) | 1台 | 50kW | 49.5円/分(ビジター) |
| 南側平面P | 🔌 普通充電(NEC製) | 1台 | 3kW | 3.3円/分 |
| 立体P 5階 | 🔌 普通充電(ENEOS機) | 10台 | 3〜6kW | 3.3〜6.6円/分 |
急速充電は平面駐車場に1台だけですが、普通充電は平面1台+立体5階に10台と計11台も設置されています。立体Pの普通充電器は買い物時間を使って充電できる、まさに「ながら充電」向けの設備です。

写真は2023年8月のものです
今回私が使ったのは平面駐車場の急速充電器。ボルドー色の大きな機械が1台、その隣にNEC製の普通充電器が1台並んでいます。普通充電中のアリアがすでに停まってました🚗

📱 急速充電の手順を写真で振り返る
充電カードは持っていない。でも大丈夫——WAONやクレカでビジター利用できるのがこの機器の特徴です。
✅ ステップ1:支払い方法を選ぶ
タッチパネルで「WAON」を選択。手持ちのイオンカード(WAON対応)でそのまま払えます。もちろんイオンカードではない普通のWAONでも利用可能です。


✅ ステップ2:充電時間を選ぶ
| 時間 | 料金(ビジター) |
|---|---|
| 10分 | 495円 |
| 20分 | 990円 |
| 30分 | 1,485円 ← 今回はこれ |
急速充電1分あたり49.5円のビジター料金。今回は30分を選択しました。


上が普通充電、下が急速充電用のプラグです。

✅ ステップ3:確認して「充電開始」
「合計充電時間 30分 / 料金(税込)1,485円」の確認画面が出るので「充電開始」をタップ。

✅ ステップ4:WAONカードをかざして決済
「お客さまのカードを認証します カードをかざしてください」の画面でカードをリーダーにタッチ。端末のディスプレイに「WAON支払 1,485円」と表示される。その瞬間、充電が始まった。



充電開始です⚡️
📊 充電中のリアルデータ
充電器の画面には「CHARGING」の文字と、リアルタイムのSOCが表示される。スマホをいじりながら30分、定期的に画面を確認してみました。
| 時刻 | SOC | 充電電力量 | 残り時間 |
|---|---|---|---|
| 19:18(開始直後) | 41% | 0.104 kWh | 29分45秒 |
| 19:20(2分後) | 46% | 1.065 kWh | 27分51秒 |
| 19:26(8分後) | 60% | 3.434 kWh | 21分44秒 |
| 19:49(完了) | 86% | 7.985 kWh | 0秒 |

開始直後

2分後⚡️

8分後⚡️⚡️

30分後⚡️⚡️⚡️
開始から2分間で約1kWhが入った計算になります。これは約30kWの出力で受電していたことを意味します(サクラのCHAdeMO最大受電は30kW)。SOCが60%を超えたあたりから充電速度が徐々に落ちていきます。EVはバッテリー保護のため、満充電に近づくほど受電を絞る仕組みになっているので急速充電は前半に集中して入る充電方法です。
待つこと30分。「COMPLETED」の画面が出ました。🎉
🔋 結果:40%→86%、7.985kWh、30分01秒
- 開始SOC:40%(残り63km)
- 終了SOC:86%(残り131km) 🎉
- 充電電力量:7.985 kWh
- 充電時間:30分01秒
- 支払い:1,485円(WAON)
30分で68kmぶんの航続距離が回復しました。実家に行った後に自宅に帰るまでの走行距離に余裕ができました。
💰 コストを3パターンで比較する
今回の急速充電、コストはどれくらいかかったのかを整理してみた。
| 充電方法 | 単価 | 今回と同じ7.985kWhのコスト |
|---|---|---|
| 🏠 自宅充電(深夜) | 28.85円/kWh | 約230円 |
| 🔌 普通充電(3kW・3.3円/分) | 約66円/kWh | 約527円(約160分) |
| ⚡ 急速充電(ビジター) | 約186円/kWh | 1,485円(30分) |
自宅充電と比べると急速充電は約6.5倍のコストになる。ただし「時間」という視点では話が変わります。普通充電(3kW)で同じ量を入れようとすると約160分かかりますが、急速充電なら30分で終わります。
今回のような帰省の途中で「あと68km分補充したい」という場面では、急速充電の1,485円は十分納得できる選択肢です。
※この「自宅充電28.85円/kWh」は東京電力の旧プラン「電化上手」の夜間料金で、現在は新規受付が終了しています。これからEVの自宅充電を始める方は、エネチェンジのような比較サイトで、いま選べる夜間割安プランをチェックしてみてください。
🔌 普通充電器(NEC製)も確認してみた
急速充電器の隣に、緑色の古いタイプの充電器が1台あった。NEC製の「充電コントローラー」と書かれた普通充電器です。

こちらは3kW出力で3.3円/分。WAONで支払える。コスト換算で約66円/kWh——自宅充電(28.85円/kWh)より割高だが、急速充電(約186円/kWh)と比べるとかなり安い。

「イオンで買い物しながら充電したい」という場合は、普通充電器のほうがコスパが良い。平面Pの1台に加え、立体P 5階には同様の充電器が10台設置されているので、混雑していても対応できる体制になっています。
📌 ちょっと昔話:急速充電が「安すぎた時代」
実はEV充電の価格って、ここ数年で激変しています。
日産の「ZESP2」が全盛期だったころは、月額2,200円で急速充電が使い放題という信じがたいプランがありました。そのZESPも段階的に廃止・値上げされ、現在のENEOS ChargePlusに移行しています。
さらにイオンの急速充電に限っていえば、2026年1月12日まではWAON払いで10分100円(1回30分まで)で使えていました。30分フルに充電してもたったの300円です。それが同年1月13日から49.5円/分(30分で1,485円)になったので、約5倍の値上げです。
「1,485円は高い!」と感じる方も多いと思いますが、10円/分のほうが明らかに赤字覚悟の異常価格でした。インフラとして持続可能な価格に近づいてきた、というのが正直なところではないでしょうか。
📋 ENEOS ChargePlus の会員プランも確認してみた
急速充電器に、会員プランの案内ポスターが貼ってありました。


| プラン | 基本料金 | 急速充電料金 | 30分あたり |
|---|---|---|---|
| ビジター(カードなし) | 0円 | 49.5円/分 | 1,485円 |
| シンプルプラン | 0円/月 | 46.2円/分 | 1,386円 |
| PHEVプラン | 1,100円/月 | 22円/分 | 660円+固定費 |
| プレミアムプラン | 2,200円/月 | 22円/分 | 660円+固定費 |
シンプルプランは月額固定費ゼロで、ビジターとの差は1回30分あたりわずか99円。月に数回しか使わないなら登録の手間に見合わないかもしれません。プレミアムプランは月2,200円の固定費がかかるが、週に1回以上急速充電を使うなら元が取れる計算です。自宅充電ができる私はビジター利用で十分だと判断しました。
📖 そのENEOS Charge Plus、後日秩父への遠出で実際に使ってみました。登録から充電終了までの手順と実データはこちら
→ ENEOS Charge Plusを初めて使ってみた!充電カードなし・月額0円のスポット充電【秩父で実体験】
✅ まとめ:軽EVの急速充電はこんな感じ
- ⚡ カード不要——WAONやクレカで即使える
- 🔋 30分で46%分(約8kWh)を補充できる
- 💰 コストは自宅充電の約6.5倍・普通充電の約3倍だが、時間は最速
- 🏪 イオン八千代緑が丘は急速1台+普通11台と充実した設備
- 🛒 「買い物ついでに充電」なら普通充電のほうがコスパよし
- 🚗 充電後はすぐに車を移動するのがマナー
普段は自宅充電で年間の電気代を最小に抑えて、遠出のときだけ急速充電を使う——これが軽EVのコスパ最大化のコツだと思います。
※充電料金・台数は2026年5月5日時点の情報です。最新情報はENEOS ChargePlusの公式サイト、またはイオンモール八千代緑が丘駅前店にご確認ください。